月200時間残業の社畜が辿り着いたのは、シャッフルダンス漬けの日々でした。

社畜だって楽しい人生を送りたい。200時間残業→10時間残業で収入10倍になって、趣味や生きがいに生きるハイブリッド社畜のブログ。シャッフルダンスの話がメイン。たまにアイドルなどの話もします。Youtubeでダンス動画等も公開しています。

page.23 シャッフルダンス、外練のススメ -go outside!-

今日もシャッフルダンスの話。

こいついっつもシャッフルの話してんな。

 

最近はダンスラ勢も少しずつ増え、

Twitterタイムラインも賑やかになってきた。

福岡山口辺りの閑散としてる感は相変わらずだけど。

 

さて、そんな中。

今回は外練、外でのダンス練習についてである。

 

ダンスラッシュはあくまで「本番」であり、

「身に付けたステップを用いて、曲を踊る」ゲーム。

ダンスラッシュだけでは身に付けられるステップには限度がある。

もちろん、楽しいは楽しいからいいんだけど。

 

今は外練動画を上げる人も多く、

それを見ていて「やってみたい!」と思う人もいるようだ。

というか、既にダンスラ勢の半分はやっているのではというのが、

Twitterを見ていて感じるところである。

 

とはいえ、

外でやるなんて恥ずかしい///」という方、

音楽はどうすれば?スマホだけでいける?」や、

編集はどうしたらいい?」という方のために、

外練について今回はつらつらと書いてみよう。

 

◎外練動画はこんな感じ↓

youtu.beMusic 「Sahara」 by Hommarju

 

◎外練をする際に必要なもの

・動画映えする格好

気にならないなら何でもいい。

私はいつでもパーカーとジャージである。動きやすいし。

 

・お気に入りの音楽

TUTAYAなどで借りてきたCDからインポートして、

スマホに音楽を入れるという手段もあるだろうが、

今なら「Spotify」「Youtube」「Soundcloud」などが主力だろう。

詳しくは後述のTipsで。

 

・撮影機材

これはスマホ一台で構わない。

最近は画質も良く、撮った動画をそのまま編集も出来るため、

むしろ、下手にカメラを使うよりもよく撮れる。

 

☆Tips「Spotify」について

音楽ストリーム配信サービスアプリ。

無料版とプレミアム版(月額980円)となっており、

4000万曲聞きたい放題というサービスである。

 

無料版も4000万曲は聞けるのだが、

・強制シャッフル再生

スマホへの曲のインポート(ダウンロード)が出来ない

 

プレミアムはこの2点が大きく異なる。

特に、決まった曲で踊りたいというときは、

プレミアムの登録は必須となるだろう。

月額980円は社会人には良いが、学生には多少厳しいかも。

ただし、魅力的なサービスということには間違いない。

 

☆Tips2「Soundcloud」について

これは一昔流行った「Musie」のような音楽投稿SNSサービス。古い?

Dj shimamuraさんやDj Genkiさんなど、有名なコンポーザーも登録しており、

海外の有名なDJも多く登録している。曲を探すだけでも楽しい。

ぐみしおのオールナイトニッポンもここで聞けるぞ。

 

他にも音楽を探すには色々な手段が存在する。

多くは語らないが、ルールを守って楽しんで欲しい。

 

◎練習場所について

練習する場所に欲しい要素は以下の通りだ。

 

1、ある程度の広さ

2、ある程度の明るさ(動画を撮る際の光源として)

3、音楽を掛けても怒られないこと

4、人通りの少なさ

 

これを満たす場所を考えていくと、以下の通りとなる。

 

・民間の有料スタジオ

時間単価1~2000円程度で鏡あり、音響設備ありなど、

ダンスをするために必要なものが揃っているが、

予約で埋まっていたり、有料なのがネック。

 

・県市町村の施設(体育館付属のレッスンルームなど)

これは都市部よりも地方に分のある話となるが、

山口では、鏡ありのレッスンルームが3時間200円だ。安い。

 

・公園、広場、グラウンド等

無料だが、場所によっては人は通る。夜は暗い。

場合によっては音楽を掛けると怒られる場所もあったりする。

ただ、良い場所が見つかれば最良の場所ともいえる。

(なんばOCATの辺りはダンサーの練習場所になっていたりする)

なお、こういう場所での練習は恥ずかしいのは最初だけで、

いつもやっていれば「何か踊ってる人」という認識になるので問題ない。

 

・家の敷地内

ある意味最強の練習場所だが、動画を撮る際は身バレに気を付けよう。

知り合いがTwitterにいる場合などは、特に注意されたし。

 

◎動画撮影について

最初につまづくのが「音楽を掛けながら撮影できない」こと。

私は見事にこれだった。これを避けるためのアプリを紹介する。

 

・Viva Video

筆者が愛用しているのはこれ。

「音楽カメラ」という機能があり、スマホ内の音楽を流しながら撮影が可能。

そして、撮った動画をアプリ内で編集が出来る。

割と編集機能も揃っており、これだけである程度はいける。

 

・Inshot

こちらも使っている人をちょこちょこ見かける。

使ったことがないため調べた知識での話だが、

どちらかというと動画編集で使っているのはというイメージ。情報求む。

 

・番外編

2人以上で練習をするなら、片方のスマホで音楽を流して、

もう片方のスマホで撮影すれば問題はないが音質が悪くなる。

なので、今のところはやはり「Viva video」を勧めたい。

 

◎まとめ

外練は、もちろん技術向上のためにやるものだが、

ただ単に、自分のお気に入りの曲で踊るだけでも楽しい

これが気の合う友人と一緒に踊ったりしたら格別だろう。

 

ただし、一度外練沼にハマるとなかなか戻ってこれない。

楽しいので、覚悟して始めてほしい。

 

2018.11.14 Hachi