page.1 今まで決断した回数を覚えているか?
こんばんは、Hachiです。
今日も毎日を楽しくするための考え方を少しずつ考えていきましょう。
さて、楽しいことを楽しいと実感するには、
その気持ちを受け入れる「自分」を認識しないと始まりません。
◎今日1日のうち、自分の『やりたい事』を叶えたか?
1分ほど振り返って見てください。
食べたかったカレーを食べた、でも、
タバコを吸いたかったから吸った、でも、
帰ったらゲームの続きをしよう、でも何でも良いです。
10回以上思い浮かんだなら、楽しさのコントロールが利いている状態。
5回以上なら、忙しさなど問題がある状態。
5回以下であれば、何も人間らしい生活が出来ていないと思ってください。
「欲望に忠実に」なんて書くと、
Twitterならいくらでもクソリプが飛んで来そうなものですが、
「やりたい事」を好きなだけやって生きることは、何がおかしいでしょうか?
どう考えても、クソリプ飛ばす方が異常でしょう。
◎やりたい事づくめの1日
因みに私は今日は、
朝起きて、前から食べたかったパンケーキを焼いて、
片付けたかった仕事を早めに終わらせて定時に上がり、その足でブックオフに行って、文章構成についての本を買って、
日課になっているラウンドワンでのシャッフルダンスの練習をして、
ファミレスで最近食べてなかったハンバーグを食べ、買った本を読み、今はバンもんの曲を聴きながら、この文章を書いています。
やりたい事をしていると、仕事のあとだろうが特に疲れたりしません。
むしろ、時間が足りない!ってなってくるはず。
◎「決断」を繰り返して、「自分」を確定させる
自分の中の声に耳を傾けてみて下さい。
「眠い、もっと寝たい」でも、「もう少し体重を落としたい」でも、
なんでも良いので、出てきたものをしっかり記録しましょう。
今はスマホのメモで、パッと記録出来るのでそれもオススメです。
そして、「出てきた欲求」に対して、すぐ出来るアクションを取ります。
最初は大きめの欲求になりますが、少しずつ具体的なアクションにしましょう。
「自分の欲」は「自分で叶えられる」ことを、知ってください。
決して「自分の欲」を放置しないで下さい。
一発で、気持ちと身体が分離します。
難しいことなんて何もありません。
ポテチが食べたいなら、コンビニへ行って買ってくれば良い。
その、「やりたいこと」が思いつかない場合どうするかって?
それでは、次回は「やりたい事」を見つけに行きましょう。
2018.8.23 Hachi