月200時間残業の社畜が辿り着いたのは、シャッフルダンス漬けの日々でした。

社畜だって楽しい人生を送りたい。200時間残業→10時間残業で収入10倍になって、趣味や生きがいに生きるハイブリッド社畜のブログ。シャッフルダンスの話がメイン。たまにアイドルなどの話もします。Youtubeでダンス動画等も公開しています。

page.11 人との距離感と壁の作り方 ~When did you gone?~

今日は人との距離感の話。

どうしても相容れない人っている。

ただ、それが何故か説明できるかは人による。

 

知らない人と話すときはとても社交的なのに、

知り合っていけばいくほど、喋らなくなる。

そんな人は周りにいるだろうか。私だ。

 

これは自分でも不思議な傾向で、

「知らない人と話す=その場限り」と考えているのか、

いくら話しても、あとに何の影響も出ないと考えているのかもしれない。

 

逆に言えば、人と知り合っていけばいくほど、

「経験」や「知識」が関係性と紐づいて蓄積されていく。

平たく言えば、「互いのことがわかってくる」状態だ。

こういう「共通の知識」を持った関係を、知り合いと呼ぶ。

 

◎人との境界線を引く人、引かない人

境界のあいまいさ度合いの違いは人によって違う。

境界がハッキリしていくと「棲み分け」になり、

それを、対人関係における「壁」と言う。

 

貴方は、普段人にどれだけ「壁」を作るだろうか。

 

私はとにかく、人を選んで関係を結んできた。

その結果、仲の良い人は結構絞られている。両手で数えられる範囲だ。

そして、快適な生活を手に入れている。

 

◎壁はどういったタイミングで作られているか

「この人はないな」と見切りをつけるタイミングの話だが、

人によって、明確なラインがあるように感じられる。

そして、このラインは自己肯定感がある人ほどハッキリしている。

 

私の場合は、どうしてもダメな人のパターンは2つ。

言っても、あまりにあまりな人以外はほとんど切ることはない。

勝手にフェードアウトしていくことは割とあるけど。

 

①想像力がない

大体、常識や良識がない人はこれに尽きる。

「これをしたらどうなるか」という考えがそもそもない。

優しさとかも、全て想像力の賜物といえる。

 

②好きなものを持たない

私の好きな人、一緒にいる人はいつも何かに夢中だ。

それは人であったり、趣味であったり、色々だが、

「自分を見失える」レベルにのめり込んでいる人はとても好ましい。

 

 

「付き合う人を選ぶ」というと薄情な響きだが、

どうして、どうでも良い人と付き合う選択肢があるのか。

 

私の仲の良い人は、一緒にいて我慢することはない。

思ったことはとりあえず相手に言うためだ。

「言うのを我慢する」時点で、お互いのためにはならない上に、

「言った方が良くなる」ことは間違いない。

 

対人関係上、一緒にいれば色々なことが起こる。

それはそのままであれば、プラスでもマイナスでもないが、

放っておくことは、必ずマイナスにしかならない。

 

何でも言い合えること、そしてそれが快適であること。

一度きりの人生で、出来る限り「我慢」を減らすのは、

貴方の思う以上に大切なことに違いない。

 

2018.9.18 Hachi