月200時間残業の社畜が辿り着いたのは、シャッフルダンス漬けの日々でした。

社畜だって楽しい人生を送りたい。200時間残業→10時間残業で収入10倍になって、趣味や生きがいに生きるハイブリッド社畜のブログ。シャッフルダンスの話がメイン。たまにアイドルなどの話もします。Youtubeでダンス動画等も公開しています。

page.5 やりたいことやったもん勝ち ※ただし青春に限る

今日は遊びにだって基礎があるという話。

そうそう簡単に遊べると思うなってわけです。

 

高校時代、A3用紙の両面を英単語で埋めるという、

そんな凄まじい宿題が毎日出されていたが、

それをちゃんと毎日提出していたことを、

今更ながら、とても偉いと感じた、

友人の子どもが今の今まで一度も夏の宿題に手を付けておらず、

「なんで夏休みに宿題をさせるんだろうね」という、

何故か、親がそんな発言をしていたそんな残暑。

そういうとこやぞ。そういうとこ。

 

◎ハマれない人のプレイ時間は少ない

前回と関連のある話にはなるが、

ハマれない人の特徴として、「下手だからやらない」。

「上手くないのにやったら恥ずかしい」というような、

自分の趣味や娯楽なのに、人に下駄を預けるというのが多い。

 

「何十年も修行して達人になるのを待ってから戦場に出るつもりか?」

ベルセルク』 著:三浦建太郎

 

よく見るセリフだが、これが本当に正しい。

逆に言えば「ハマれる人」は「下手を許容出来る人」であり、

「下手から上手くなっていく、その過程に楽しさを見いだせる人」と言える。

 

上手くなるために必要な第一歩は「失敗」しかない。

当たり前だろう、最初は型を持てないのだから。

 

何度も繰り返し、本当に何度も繰り返していくと、

「自分にとってのスタンダード」が出来上がる。

「0が1になった瞬間」とも言えるだろう。

そして、1を会得した段階で貴方は「ハマっている」。

 

だからこそ、失敗を恥というどうでもいい感情で、

避けようとする人は、楽しさを全力で投げ捨てているのだ。

失敗していいと思うけど。別に死なないんだから。

 

2018.8.28 Hachi