page.17 今日から始めるダンスラッシュ入門 ~How to shuffle dance? ~
今日はストレートに「ダンスラッシュ」の話。
気になってる人もそろそろ増えたはずということで、
今回は「ダンスラ気になってるけど、プレイして噂されたら恥ずかしいし…」
そんな人のためにプレイ方法から、基本ステップを一挙公開。
見終わって、30分ほど練習したらゲーセンに行きたくなると思う。
◎ダンスラッシュとは~プレイまで
このページを見る人はもう見たことあるだろう、下記の筐体。
これが「DANCERUSH STARDOM」である。
基本的な説明は割愛するが、音ゲーのうち、主に足、
あとは身体全体も使うゲームと思ってもらって間違いはない。
・割と最初は戸惑うプレイまでの流れ
プレイをする場合、以下の2つの選択肢がある。
1、E-amusement pass(通称:Eパス)を使う
2、ゲストプレイ
圧倒的にオススメなのは、1のEパス使用だ。
理由としては、「プレイ情報の記録が出来る」ことなのだが、
「ダンスラッシュ」ではプレイ中に貰えるスターで、
「新しい楽曲を解禁して遊ぶこと」が出来るようになる。
おおよそ、2倍くらいには楽曲が増えるため、
これから始める人は「Eパス」の購入をまずオススメしたい。
※ゲーセンに、カードの自販機があるのでそこで買えるが、
色々種類があってわかりにくいが、カードにも「E-amusement pass」と
書いているためそれを買おう。バナパスと間違えないように。
・コイン投入、またはEパスをカードリーダーに読ませてスタート
今回はEパスでやることを前提に話をするが、
上の筐体画像の1P(左側)の「←↑→↓」の選択キー、「□」の決定キー、
この横にあるのが、カードリーダーである。そこにEパスを当てればスタートする。
最初にやるときは、ダンサーネームの登録などがあるが、
落ち着いて入力していただきたい。人が待っていても急かしたりはしない。
むしろ、教えてくれる人も多いので、質問したら嬉々として答えるだろう。私だ。
・遊べるモードについて
くどいかもしれないが、モードについても書いておく。
1、スタンダードプレイ
普通のプレイモード。2曲選択して、今日をプレイできる。
パセリというEパスで使える電子マネーを使ってプレイする場合、
「+20パセリ(店舗による)」で、2曲終了後、条件を満たせば+1曲出来る。
2、プレミアムプレイ
プレミァームwwwwププwププププァーンwwwという軽快な音と主に始まるモード。
よくTwitterなどに上がっている動画はこのモードで撮影されている。
このダンスラッシュの肝と言ってもいいモードである。楽しい。
以下余談だ。
・動画を公開して顔が出るのが恥ずかしい
・見せるほど上手くないのに動画撮るのも…
という人のために、「動画にはフィルターを掛けることが可能」だ。
顔の部分だけ隠す、私みたいにモノクロで色々見にくくするなども出来る。
下のお悩みについては、後述するのでそちらを参考にされたい。
◎基本的なプレイルールについて
ここはKONAMI公式のHow to動画があるのでそちらを。
◎曲の譜面の速さ変更「ハイスピード」について
ここにも触れておこう。
上の動画を見ていると、流れてくる譜面に合わせて、
足を動かしたり、ダウンやジャンプをするのだが、
この流れてくる譜面自体の「速さは変更が可能」だ。
曲を選択する際に、決定ボタンを押しっぱなしにするか、
選択キーの上と下を同時押ししても設定モードに入れる。
その中に、ハイスピードの設定する箇所もあるのでそこで変更しよう。
基本は「×1.0」1倍の速さ。
イメージ的には、ダンスをするイメージだと「×2.0~3.5」
音ゲーとして楽しむのであれば「×4.0~7.0」くらいになる。
個人差があるので、色々試してみてほしい。
◎基本ステップ「ランニングマン」「Tステップ」
これもKONAMIの公式動画から抜粋しよう。
Tステップについては、いくつか動画はあるが、
「リアルダンサーズ」さんの動画を貼っておく。
※他にも「スポンジボブ」や「ターン」など、
覚えればどんどん楽しくなる技術がある。調べてみてほしい。
◎上達のために必要な3つのシンプルな方法
1、動画を見ながら、まずは形をなぞり、回数をこなして型を作る
2、見なくても出来るようになったら、理想の動きを動画などで見つける
3、自分の動作を(鏡や動画で)確認しながら、理想と実際の動きの修正する
これだけで、必ず少しずつでも上達できる。
重要なのは最初の、「とにかく練習量が必要な1」である。
そして、「3を繰り返し行うこと」なのは間違いない。
動作が伴う練習は、「自分が今どのような動きをしているか」、
そして、「何が理想と異なっているか」のイメージの補間が大事だ。
だからこそ、積極的にプレミアムで自分の動画を撮ってみてほしい。
動画を見て「インプット」し、練習という「アウトプット」を繰り返す。
そのため、最初はYoutubeで好きな動きを探すのもいい。
最初はみんな下手からスタートだ。
私も最初の酷いプレミアム動画があるが、見ていて懐かしくなる。
恥ずかしさは誰もが通過すると思うが、すぐに「楽しさ」に変わる。
Let's enjoy DANCERUSH!
2018.10.6 Hachi