月200時間残業の社畜が辿り着いたのは、シャッフルダンス漬けの日々でした。

社畜だって楽しい人生を送りたい。200時間残業→10時間残業で収入10倍になって、趣味や生きがいに生きるハイブリッド社畜のブログ。シャッフルダンスの話がメイン。たまにアイドルなどの話もします。Youtubeでダンス動画等も公開しています。

page.26「シャッフルダンススタイル探求 ~Shuffle dance Trailers~」

まずお知らせ。

このブログは元々雑記ブログだったのだが、

筆者があまりにもシャッフルダンスに傾倒してしまったため、

 

知識を調べ、色々なことを考え、情報を発信していく、

シャッフルダンス兼雑記のブログへシフトする。

ということで、ブログタイトルも変わります。今後ともお願いします。

月200時間残業の社畜が辿り着いたのは、シャッフルダンス漬けの日々でした

 

ここで一つだけ書いておきたい。

筆者はダンス経験はない。運動はバドミントンのみ。

ダンスラッシュから初めて、YoutubeTwitterの皆さんとの交流だけで、

現在の形までなんとか辿り着いている。誰だって楽しめる。

それがシャッフルダンスだ。その楽しさを共有、拡散していきたい。

 

ということで、色々な視点から考察、雑記を書いていくつもりだが、

その第1弾として、やっていくのがこちらである。

 

◎各種スタイルを体系化するための試み

TiktokKONAMI音ゲー「ダンスラッシュ」が稼働し始めて、

私を含めて、シャッフルダンスを楽しむ人が増え始めた。

過去と比べて、今ではYoutubeにハウツー動画も多く、

海外、日本問わず先人の動画とにかく参考に出来るものは多い。

 

とはいえ、体系的にまとめられているものではなく、

Twitterでも、「スタイルって何?」「今やってるのはどれ?」という疑問から、

そもそもShufflerって何なの」というような話も良く見る。

 

そのため、微力ではあるが各種スタイルを自分でも練習しながら、

出来れば、先人のシャッフラーの方々にもご意見を頂きながら、

各種スタイルをどんどん掘り下げる連載をしていこうと思う。

 

その第1弾として「Rockers」を数回に渡って取り上げたい。

 

というわけで今日の内容は下記の通りだ。

Rockersを学ぶ

どういったものがRockersなのか?まずちゃんと知ろう。

・カッコ良いRockersStyleのためのコツを考える

押さえるべきポイントを押さえて、カッコ良く踊る

 

Rockersを構成する要素について

www.youtube.com

www.youtube.com

・基本は「ランニングマン」「Tステップ」

oblectamentum-ingenium.hatenablog.com

この記事の中でも書いているが、

狭い幅でランニングマンとTステを駆使して踊るスタイル

これを筆者はRockersとして認識している。

ただ、今回は更にそこから掘り下げて考えてみたい。

 

・ステップとして加わる「キック」「スライド」「スピン」

Rockersのみの要素ではないとは思うのだが、

腿上げした脚を蹴りだす「キック」、足を滑らす「スライド」、

そして、ランニングマンの勢いで回る「スピン(ターン)」も入るのだが、

あくまで、これはアクセントとして入るのみに抑えられている。

 

比率としては「ランニングマン:Tステ:その他=6:3:1」くらいか。

この比率が異なってくると、違ったものに見えてくる。

 

◎カッコ良くみせるためのRockers

さて、現在筆者もRockers頑張ろうと1日目の動画を撮った。

コレじゃない感を是非味わってほしい。比較対象としては100点だ。

www.youtube.com

これを土台にRockersっぽさを考えていこう。

 

Rockers特有の8の字を描くランニングマン

やってるとわかってくるのだが、RockersもAUSもMASも、

基本はランニングマンをしつつ後退する「バックランニングマン」だ。

ターンの時は、上げた足を外側へ蹴り下ろしながら身体を回転させる。

この動作の繰り返しが重要な気がする。

 

・速いBPMの時ほど、下ろした足の力で次の足を上げる意識を

曲が速くなってくると、次の足が追い付かないことが多いが、

とにかく、足を下すことと次の足を上げることが連続した動作になるように

スムーズな体重移動が必要不可欠となる。

 

◎他のスタイルの動作を入れると別のスタイルになる

他のスタイルをごちゃ混ぜにしたスタイルを「Styler」と呼ぶらしい。

もちろんハイレベルで使い分けられるならカッコ良い。

それに、動作にも幅が出てくるのだがあくまでそれはそういうスタイル。

今回の筆者の動画でいうと、足を振り子のように蹴りだす動作は、

Cutthingshapesの動作なので、下手に混ぜると違うものになる。

 

◎まとめ

Rockersスタイルを踊りたい!という人向けのまとめ。

1、メインは「バックランニングマン」と「Tステ」

→これで8の字を描くように移動できるように練習を

2、下手に他の動作を混ぜすぎないように気を付ける

Rockersは本当に基礎中心。基礎練習が全てのムーブを作る。

 

基礎を疎かにすると、本当に見栄えが悪くなるRockers

全ての基本として練習する価値はとてもある。

 

こんな感じで、今後は練習しながら考えたことをつらつら書いていく。

ということで、皆さんもよいシャッフルライフを!

 

2018.12.4 Hachi